東京中央郵便局ー階段と塔が印象的 公開済み: 2012年10月8日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 東京郵便局には学生時代にお世話になりました。コンペの締め切りぎりぎりの日付印をもらうために夜0時直前に駆け込み提出したものです。 外観は、時計のある正面と、道路なりに曲がる曲面の壁が優しい感じで良いのですが、私が気に入ったのはこの階段と塔の部分。 このデザインは、やはり近代建築ならではのもの。階段もよく考えて練られています。外部階段もデザインの重要な要素なのです。 前の記事 ポール・マッカートニー 映画THE LOVE WE MAKE 次の記事 東京中央郵便局ー列柱の残る郵便局内 関連記事 雪の「森の別荘」 雪の中の「森の別荘」です。 屋根の勾配は、9寸ですので、かなりきつく、金属屋根も平葺きで雪が滑りやすい葺き方をしていますが、なかなか雪は落ちません。一度張り付くと、昼溶けた雪が夜凍り、屋根にへばりついて残ってしまします。 […] 公開済み: 2010年2月12日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 代沢の家14-更に断熱を高める工夫 外壁には柱・梁の外側に壁倍率の高いダイライトボードを全面貼り付けて耐震性を高め、その外部には防水シートを貼ります。このシートは、防水性は勿論で、湿度を透過する機能も併せ持ったものなのです。更に今回は、シルバー加工 […] 公開済み: 2012年8月29日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 日本橋室町の新しい顔。樹齢100年の楠木 日本橋界隈は、すごい建設ラッシュ。おおきなビルが次々建設されています。この日本橋室町野村ビルも新しくできた建物。街のコーナーに大きな楠木が植えられました。その樹齢なんと100年だそうです。空気の悪いこの大都会で、なん […] 公開済み: 2015年4月11日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
雪の「森の別荘」 雪の中の「森の別荘」です。 屋根の勾配は、9寸ですので、かなりきつく、金属屋根も平葺きで雪が滑りやすい葺き方をしていますが、なかなか雪は落ちません。一度張り付くと、昼溶けた雪が夜凍り、屋根にへばりついて残ってしまします。 […] 公開済み: 2010年2月12日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
代沢の家14-更に断熱を高める工夫 外壁には柱・梁の外側に壁倍率の高いダイライトボードを全面貼り付けて耐震性を高め、その外部には防水シートを貼ります。このシートは、防水性は勿論で、湿度を透過する機能も併せ持ったものなのです。更に今回は、シルバー加工 […] 公開済み: 2012年8月29日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
日本橋室町の新しい顔。樹齢100年の楠木 日本橋界隈は、すごい建設ラッシュ。おおきなビルが次々建設されています。この日本橋室町野村ビルも新しくできた建物。街のコーナーに大きな楠木が植えられました。その樹齢なんと100年だそうです。空気の悪いこの大都会で、なん […] 公開済み: 2015年4月11日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について