旧新井家住宅2-自然と対話できる縁側空間 公開済み: 2012年10月28日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 日本の家屋の特徴の一つに縁側があります。 内部と外部を緩やかに繋げる緩衝帯としての縁側は、日本の風土と環境に合致したものなんです。 客間の前に作られた長い縁側 高い軒ですが雨を防ぎ、内部的外部を作り出します。 濡れ縁に座ると、心が落着きます。時を忘れてぼんやり外を眺めるなんて良いでしょう? 他にもこんなプロポーションの良い縁側も備えています。 前の記事 旧新井家住宅重要文化財の家 次の記事 旧新井家住宅大黒柱がしっかり建物を支えます 関連記事 箱根 山のホテル 芦ノ湖と富士山が望めるホテル 芦ノ湖湖畔にあり、4代目三菱社長 岩崎小彌太男爵の別荘跡地に建つホテル。 今のコンクリートの建築になったのは、1978年。そこまでには本格リゾートホテルとしての長い歴史があります。 とにかく立地が素晴らしい。 芦ノ湖は目 […] 公開済み: 2024年2月22日更新: 2024年2月22日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について ノルウェーの世界遺産ブリッゲン 木造倉庫群の魅力的な通路 ノルウェーの世界遺産である木造倉庫建築のブリッゲン。ドイツ中世後期に起源する貿易の保護と独占を目的にして作られたハンザ同盟。そのハンザ同盟の都市は、北海やバルト海沿岸の港のある都市を中心に拡がり、ノルウェーにおいて […] 公開済み: 2016年12月8日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について 和倉温泉加賀屋 静かな七尾西湾を望む部屋 和倉は、七尾西湾という内海に面しているので、波はこんな風に静かだそうです。天気の方は日本海の北陸ですので、冬は曇りが多い。でも何だかこの静かな感じが良いじゃないですか。荒々しい海も良いんですが、ゆっくりとくつろぐ宿にはこ […] 公開済み: 2016年3月21日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北陸の建築, 建築・設計について
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