三渓園聴秋閣2-三角の土間木タイルのある茶室 公開済み: 2012年12月14日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 斜めに切られたコーナーの部分の開口部 内部からは、このように拡がりの感じる外部空間を眺められます。 面白いのは、L字の土間 この土間には木のタイルが貼られています。 欄干もあり、座ると舟に乗っているように見えるのではないでしょうか。 小さな平面で、これまで大きな土間を部屋に入り込ませる思い切りの良さ。 またそれによって、内部と外部が入り混じる楽しい空間になっています。 前の記事 三渓園・聴秋閣-1 型を崩した数奇屋建築の楽しさ 次の記事 シェ・トモの野菜プレートの楽しさ 関連記事 国立能楽堂(1) 建築家大江宏の代表作 千駄ヶ谷の駅から歩くこと5分。 近くを高速道路が通っているとは思えない閑静な場所に国立能楽堂は建っています。 建物が完成したのが1983年。設計は建築家大江宏 敷地は十分に広くない事、廻りが住宅街であることから、建物を住 […] 公開済み: 2023年8月17日更新: 2023年8月13日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏 アマン東京 格子を用いた和モダンを感じるレストラン 大きなホテルロビーの奥にはレストランがあります。 黒い玄武岩の柱はホールから続き、拡がりを感じます。 天井は木のルーバーデザイン 床は黒い石、黒いカーペット、そして木フローリングの組み合わせ 照明はバーと同じく連続 […] 公開済み: 2015年10月16日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 文部科学省(旧文部省)の煉瓦建築 虎の門の交差点にある旧文部省の煉瓦(スクラッチタイル)ビル。 後ろに控えるのが、建替えでできた高層ビル。前の建物は、昭和7年の築 道路のカーブに沿って建ちます。 やはりこの時代のスクラッチタイルの建物は、歴史を感じて良 […] 公開済み: 2017年1月21日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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