虚の世界のような、写り込みの外観 公開済み: 2012年12月28日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 丸の内を歩いていますと、明治生命のクラッシックな外壁が手前のガラスから見えて、なかなか美しかったので1枚シャッターを押しました。 ずっしりした石積みのオールドな世界と、ガラスとフラットな石によるニューな世界。 このOLD&NEWの対比は、時代を超えて美しいと感じるのです。 前の記事 帝国ホテルのホールに飾られた輝く花 次の記事 迫力ある鎌倉建長寺の山門 関連記事 嬉野温泉 大正屋(2) 窓一杯に拡がる緑 2階ティールーム 嬉野温泉大正屋。 1階の赤い絨毯のロビーから進みますと、階段室になります。 半階上がって、ティールームや宴会場へと向かうまっすぐな動線と、ぐるりを回り込んで下の階へと降りる階段が重なるスペース。 その階段を真っすぐ半階 […] 公開済み: 2021年6月23日更新: 2021年6月23日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 吉村順三 宮脇檀 益子義弘 堀部安嗣, 建築・設計について フランクロイドライト ガメージ記念講堂 メリーゴーランドのような外観 今回の建築視察の最後の建物は、ガメージ記念講堂です。ライトが亡くなった1959年の完成。 平面はいくつかの円形を大小組み合わせたような形をしています。 外観は、テーマパークにあるメリーゴーランドのような形をしていて、どこ […] 公開済み: 2014年9月23日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について 生まれ変わった石の建築 明治生命館 御堀端に今もその雄姿をみせてくれる明治生命館。竣工は昭和9年。その後、大戦やGHQの接収、復興、平成13年から16年の改修、修復と高層ビルとの一体化を経て今に至ります。多くの昭和の建築が表だけを残して内部は取り壊される中 […] 公開済み: 2017年3月5日更新: 2018年3月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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