自然素材の壁に入り込む光の美しさ 公開済み: 2013年1月24日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 天明家の土間に繫がったところにあるかまどスペース。 床の土。柱の出る真壁。すすで黒ずんだ天井の木。 そこに落ち込む柔らかい光。 部材もしっかりしているし、プロポーションも良く、何とも心が落ち着く美しい空間です。 暗い空間の中で障子から注ぎ込まれる柔らかい光。 前の記事 天明家にみる茅葺屋根 次の記事 床の間書院の美しい障子デザイン 関連記事 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館(2) 光の柱で囲まれた、平和を祈る空間。 長崎原爆死没者追悼平和祈念館は、水盤の下、地下2階の建物。 地下2階まで下りて、総合受付から資料室を見て、コンクリートの廊下を歩き、追悼空間へと導かれます。 これが平面図 静かに心を落ち着け、中に入ります。 2層吹き抜け […] 公開済み: 2018年8月26日更新: 2018年8月22日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 長崎の建築 スリランカ ゴール旧市街にあるアマンガッラ スリランカ世界遺産の城壁の街ゴールにはアマンホテルがあります。アマンガッラは、古い建物を改修したホテルですが、さすがに気品に溢れていました。 道とメインロビーの間には外部テラスが置かれています。 外部テラス席からお城を […] 公開済み: 2015年7月18日更新: 2018年3月15日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, ジェフリー・バワ スリランカの建築 東光園 像の鼻、くじらの背中のような面白い形態 本館と新館は、空中のブリッジで繫がれていますが、その下の1階部分は、お土産品や喫茶となっています。 その1階共用部の屋根がこれまた面白い。 黒い防水のままの屋根なんですが、像の鼻というかくじらの背中のように黒くうねってい […] 公開済み: 2013年6月28日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏
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