自然素材の壁に入り込む光の美しさ 公開済み: 2013年1月24日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 天明家の土間に繫がったところにあるかまどスペース。 床の土。柱の出る真壁。すすで黒ずんだ天井の木。 そこに落ち込む柔らかい光。 部材もしっかりしているし、プロポーションも良く、何とも心が落ち着く美しい空間です。 暗い空間の中で障子から注ぎ込まれる柔らかい光。 前の記事 天明家にみる茅葺屋根 次の記事 床の間書院の美しい障子デザイン 関連記事 遠山記念館 邸宅 2年7か月を費やした木造建築 遠山邸です。日興証券の創立者遠山元一が建てた邸宅。 西・東・中棟の3つの棟からなる家で、昭和8年縲鰀11年まで工事を行いました。 3つの棟はそれぞれ趣が異なり、今では使えないような多種多様な銘木が使われ、木を学ぶ教科書の […] 公開済み: 2014年2月14日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 柔らかい光 部屋全体の優しく包み込む光とはどういうものか。 直接的な光では無く、間接光を利用して、光が天井から壁をなめるように落ちてくる。 人工照明ではなく、自然光をそのように扱えば、昼間でもホンワリとした暖かい空気で包まれる。 一 […] 公開済み: 2020年7月13日更新: 2020年7月13日作成者: tomitaカテゴリー: ルイス・カーン, 建築・設計について 本州最北端の酒蔵 関乃井酒造 青森県むつ市で、今建物を計画中。 むつ市にある本州最北端の酒蔵 関乃井酒造を訪問 寒い中、お酒をつくる大変さがわかるような、厳しい環境ですが、みなさん頑張ってます。 むつ市内から見える釜臥山 こちらは、みちのく銀行むつ支 […] 公開済み: 2021年12月28日更新: 2021年12月28日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
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