小出邸-2階の和室のコンポジション 公開済み: 2013年2月10日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 2階の和室は、収納、柱、長押で美しく構成され、壁は薄いグリーン 簡単に押入や収納を作ってしまいがちですが、本当によく考えて美しいプローポーションで作りこまれています。 押入の中まで美しい。 水平と垂直で表されたものですが、シンプルなものだけに奥が深いのです。 収納の大きさも考え尽くされた割付です。 前の記事 小出邸-美しい構成の玄関ホール 次の記事 小出邸 美しい繊細な障子 関連記事 前川國男 弘前こぎん研究所(木村産業研究所) 曲面壁のある貴賓室 こぎん研究所の平面図です。 1階のガラスホール、バルコニーがやはり目玉ですが、しっかりピロティーや屋上庭園も設けられており、実にシンプルながらも奥の深い平面図なんです。この図面だけではやはり建築の空気感はわかりません […] 公開済み: 2016年4月9日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について, 東北の建築 前川國男 弘前市民会館 囲まれた落ち着きのある吹抜けホール さて、まずは管理棟へ向かいます。 このエントランスポーチは天井が低いのですが、両側が抜けていてなかなか気持ち良い。 ヒューマンスケール。この低く抑えられた導入部が次の感動を呼び起こします。 管理棟は、いくつかの会議室、 […] 公開済み: 2016年4月11日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について, 東北の建築 世田谷猪俣邸 低い腰壁のある書斎 庭に対して玄関から一番奥に配置された書斎です。 この書斎は昭和57年に増築されたものです。 本体は昭和42年の竣工ですから15年後の増築ということになります。 この書斎は、敷地の隅にあるので、そこから斜め45度が一番庭が […] 公開済み: 2020年6月8日更新: 2020年6月8日作成者: tomitaカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について
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