和室じゅらく壁 公開済み: 2013年5月22日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 和室の壁にはじゅらくを用いました。 しっとりとした土の感触が落着きを持たせ、色の深みが何とも言えない存在感を感じさせます。 伝統的に使われてきた日本建築の持つ良さがここにもあります。 塗装ではこの深みは表現できませんし、ビニールクロスは問題になりません。 コストの関係は勿論理解していますが、もっと使っていきたい素材です。 前の記事 廊下と階段 次の記事 枠が部屋内から見えないサーモスサッシ 関連記事 街並みをつくる長瀬産業大阪本社ビル 大阪四ツ橋筋に面して1928年完成の長瀬産業大阪本店。スクラッチタイルの落ち着いたコンクリート建築でその存在感は今でも十分感じられます。、設計は設楽貞雄。 3階までのアーチ開口部、エントランス上のバルコニーやそれを支え […] 公開済み: 2016年2月19日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 関西の建築 東京女子大クリスマスコンサート 東京女子大の講堂で行われたクリスマスコンサートに出かけてきました。 今年、建築家レイモンドの講演を聞いたお陰で、東京女子大の建築物には非常に愛着を持ちましたが、年の終わりに講堂でコンサートを聞けて感慨深いものがあります。 […] 公開済み: 2009年12月7日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について 唐津 洋々閣(2) かつて人力車が入った石畳の玄関ホール 外から3枚の木引き戸を開けて中に入ると、この石畳みの玄関ホールが迎えてくれます。 目の前に現れるホールに感嘆。 天井は高く、床は御影石の土間。靴のまま進むと、上がり框があります。 正面は、2段目の境界となるガラススリット […] 公開済み: 2021年1月20日更新: 2021年1月17日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利
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