足立美術館茶室の四季の丸窓 公開済み: 2013年7月5日更新: 2013年7月5日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 和室8畳には桂離宮笑意軒で見られる四季の窓と呼ばれる下地窓が付けられていました。 壁の下地をそのまま表した下地窓 障子の上の垂れ壁部分に円形の下地窓がリズミカルに並びます。 庭とのつながりも見事です。 前の記事 足立美術館 三畳台目茶室 桂離宮松琴亭茶室の写し 次の記事 月のあかりを連想させる丸窓 足立美術館 関連記事 東日本大震災・原子力災害伝承館 福島第一原発の廃炉は未来に続く 東日本大震災の津波に襲われた東京電力福島第1原子力発電所 今でも、その後処理の工事は行われており、これから先30年以上も廃炉に向けた工事は続きます。 実際に廃炉工事を行っているのは、命をかけた職人さん達。 いくら手取りが […] 公開済み: 2025年5月9日更新: 2025年5月7日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 シーランチコンドミニアムユニット9 神殿下の落ち着く暖炉スペース 構造をそのまま表した一つの空間の中にいくつかのパーツが上手く組み込まれたような構成をしています。光は出窓の大開口と、屋根からのトップライトがメイン。 レッドウッドの荒い仕上げ壁にそって落ちてくる光は、とても幻想的で美しい […] 公開済み: 2014年8月6日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アメリカの建築, シーランチコンドミニアム(カリフォルニアの海岸に拡がる木造のコンドミニアム), 建築・設計について 沖縄 聖クララ教会(3) 沖縄の花ブロックを用いた外観 沖縄聖クララ教会の外観 妻側の外観です。 沖縄ではデザインを高めた独特のコンクリートブロックが今でも沢山の建物に使われていますが 60年前にもすでにこの大きな開口を持つコンクリートブロックが聖クララ教会の外壁を美しく飾っ […] 公開済み: 2019年7月11日更新: 2019年7月9日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
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