雲が生まれる国の大社 迫力ありました 公開済み: 2013年7月14日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について 本殿へと向かいます。 ここから先は、傘もさしてはいけませんし、写真もだめ。神さまと向かい合う場です。 足元には赤い円が3個固まって印されています。これは、工事の際に出てきた柱跡。3つの巨大な柱を3本繋いで一つの柱とし、40mは超える大社を支えるために用いました。幾度か倒れ、今現在のものになっています。 それでも本殿は遠くから見ても迫力満点。 雲が出る国だけあって後ろの山々は雲で隠れ、幻想的でした。 前の記事 出雲大社 美しい参道 アプローチの大切さ 次の記事 出雲大社大しめ縄 関連記事 足立美術館 三畳台目茶室 桂離宮松琴亭茶室の写し 三畳台目という大きさの茶室。三畳の畳と一畳の3/4の大きさの台目という畳で構成されたもので、京都桂離宮の松琴亭茶室と同じ作りです。 本家の茶室は8つの窓があることから八窓の席と呼ばれています。 庭側の開口とにじり口 主人 […] 公開済み: 2013年7月4日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について 東光園 風が抜ける空中庭園 外観上、非常に大切な要素が、この4階の空中庭園です。 4階のスリットがあることで、構造がここで変わることが外からも良くわかりますし、外観のプロポーション上も分節による美しいプロポーションが生まれています。 4階空 […] 公開済み: 2013年6月26日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏 庭を絵とし、建物の窓枠を額縁とした和室 足立美術館 建物の開口部を額縁としてそこから見る景色を絵とするなんて良く使いますが、ここ足立美術館の額縁と絵は、真さに本物です。 暗い室内から見ますと、庭が浮き出し、本当の風景画のように見えます。 植木の配置、開口の位置が完璧。考え […] 公開済み: 2013年7月1日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について
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