唐紙の老舗 唐長修学院工房を尋ねる 公開済み: 2013年8月17日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 ついこの前竣工した住宅の和室襖で用いた唐紙ですが、その唐紙を製作している京都の唐長さんの修学院にある工房を尋ねました。 いかにも京都らしい門構えと唐長と書かれた暖簾 中に入りますと唐紙を使ったいろいろな家具、照明、壁紙、勿論襖が見られ、その多彩な使い道とデザインの素晴らしさに目を見張る思いがしました。 前の記事 グランフロント大阪の最も気持ちよい場所はここですな 次の記事 唐紙を用いた行灯照明 唐長 関連記事 高台寺 借景を用いた小堀遠州の庭園 高台寺の庭園 これは、方丈から勅使門に拡がる方丈前庭に、通常は白い石によるお庭。 今回は、その方丈庭に、龍の意匠がほどこされて展示されていました。 瓦と、檜皮による龍は42mとか。正面の石がそびえる部分が頭です。 ちょっ […] 公開済み: 2012年6月27日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 下賀茂神社 大炊殿 神様のお供え物を調理していた台所 下賀茂神社です。少し前に訪れた時のもの。 こちらは、本殿の後ろからみたところです。 紅葉も綺麗でした で、こちらが重要文化財である神様のお供え物の台所である大炊殿 大きなお釜も残っています。 調理器具なども展示されていま […] 公開済み: 2016年12月24日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 ウエスティン都ホテル 佳水園 人に優しい曲面手すりの階段 村野さんの階段はいつも感心させられますが、こちらの階段も美しく優しいものでした。手すりは人と建物がふれる部分なので、その手触りが建物の質を表していると言っても過言ではありません。木の手すりはあくまでも握りやすく、そして滑 […] 公開済み: 2015年1月9日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築
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