唐紙の老舗 唐長修学院工房を尋ねる 公開済み: 2013年8月17日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 ついこの前竣工した住宅の和室襖で用いた唐紙ですが、その唐紙を製作している京都の唐長さんの修学院にある工房を尋ねました。 いかにも京都らしい門構えと唐長と書かれた暖簾 中に入りますと唐紙を使ったいろいろな家具、照明、壁紙、勿論襖が見られ、その多彩な使い道とデザインの素晴らしさに目を見張る思いがしました。 前の記事 グランフロント大阪の最も気持ちよい場所はここですな 次の記事 唐紙を用いた行灯照明 唐長 関連記事 富田屋旅館(現湯豆腐嵯峨野)長く路地のような魅力ある玄関アプローチ 村野藤吾 建築家村野藤吾が設計した旅館富田屋。その富田屋を移築した湯豆腐嵯峨野ですが、今も素晴らしい空間を体感できます。 こちらが、富田屋の玄関部分 この門は、新しいもの。 富田屋では道路に面してこの塀がありました。 玄関は竹格子 […] 公開済み: 2019年12月19日更新: 2019年12月14日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 京都 SOU・SOU 日本の伝統を生かしたデザイン商品 日本のデザイン・職人技を駆使して作り上げた地下足袋。そのほか和服を現代的にアレンジ・リデザインしたりして、今の和を表現し続けているSOU・SOU。以前手ぬぐいのセットを頂いた時から気になっていたお店ですが、今回短い時間な […] 公開済み: 2014年10月6日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 東福寺方丈 北斗の庭 東福寺方丈には建物の4周に、それぞれ趣が異なる庭が配されていますが、これが東の庭 雲を表す砂石に、7つの丸い石の柱が北斗七星を表すように配されています。 この真ん中にくぼみがある丸い石の柱は、もともとは東司の柱石の余った […] 公開済み: 2019年6月29日更新: 2019年6月29日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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