唐紙の老舗 唐長修学院工房を尋ねる 公開済み: 2013年8月17日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 ついこの前竣工した住宅の和室襖で用いた唐紙ですが、その唐紙を製作している京都の唐長さんの修学院にある工房を尋ねました。 いかにも京都らしい門構えと唐長と書かれた暖簾 中に入りますと唐紙を使ったいろいろな家具、照明、壁紙、勿論襖が見られ、その多彩な使い道とデザインの素晴らしさに目を見張る思いがしました。 前の記事 グランフロント大阪の最も気持ちよい場所はここですな 次の記事 唐紙を用いた行灯照明 唐長 関連記事 京都 川崎家住宅 重厚感ある蔵戸 火事から大切なものを守る為に設けられた蔵。その蔵の出入り口に付く扉である蔵戸は、どれも重厚感があり、意匠もそれなりに工夫と装飾が施され、魅力的なものが多いのです。祖師谷で建設した家にも廊下からリビングに入る扉を山形県から […] 公開済み: 2015年1月24日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都貴船の川床 川の上の建物・・・落水莊? 川に床を張り出して、そこに座って涼をとる。夏にはもってこいの場でありますが、川の上の住居といえば落水莊。そうかこの気持ち良さは万国共通ですな。 で、京都の奥貴船の床に行きました。 川の上に造られた木造の板張りの床にござを […] 公開済み: 2014年10月2日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都のお蕎麦 本家尾張屋本店 明治からの建築で食する 京都のお蕎麦は、ダシが美味しいので、京都で食するならば暖かい蕎麦かな。ということで、烏丸御池の近くの蕎麦屋さん本家尾張屋本店で頂きました。 尾張屋さんの歴史は古く、お菓子屋さんからのスタート。とは言っても京都ですから、室 […] 公開済み: 2016年12月23日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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