唐紙を用いた行灯照明 唐長 公開済み: 2013年8月18日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 唐紙をぐるりと丸く巻いて、そのために造った照明器具の上に置きます。 そうすると唐紙の和紙の模様が美しく照らし出され、何とも言えない日本的なあかりになっていました。 後ろの屏風にも勿論唐紙が張られています。 こちらの照明も見事 ガラスは、吹きガラスで、日本ではほとんど見ません。フランスから取り寄せたものだそうです。 前の記事 唐紙の老舗 唐長修学院工房を尋ねる 次の記事 唐紙を用いた天井と壁 唐長修学院のアトリエ 関連記事 京都一乗寺の名店 恵文社一乗寺店 最高の本屋 京都一乗寺にある本と雑貨、ギャラリー併設のお店恵文堂に行きました。何がすごいか。それは、本棚の本の配列。例えば、建築の本でもエコとか自然素材を用いた山小屋的な家の本を探しているとします。そうすると、その棚には建築の本だけ […] 公開済み: 2015年1月13日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都 旧三井家下鴨別邸(4)庭とつながる開放的な縁側 庭と繋がる1階は、部屋の廻りに縁側になる廊下がぐるりと廻っていて、どこからでも庭に出れるような造りです。これぞ日本的。 柱と建具で構成されていて、勿論建具は自由に動くわけですから、壁という概念が無いんですね。風や、自然の […] 公開済み: 2016年12月30日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都のお蕎麦 本家尾張屋本店 明治からの建築で食する 京都のお蕎麦は、ダシが美味しいので、京都で食するならば暖かい蕎麦かな。ということで、烏丸御池の近くの蕎麦屋さん本家尾張屋本店で頂きました。 尾張屋さんの歴史は古く、お菓子屋さんからのスタート。とは言っても京都ですから、室 […] 公開済み: 2016年12月23日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
京都一乗寺の名店 恵文社一乗寺店 最高の本屋 京都一乗寺にある本と雑貨、ギャラリー併設のお店恵文堂に行きました。何がすごいか。それは、本棚の本の配列。例えば、建築の本でもエコとか自然素材を用いた山小屋的な家の本を探しているとします。そうすると、その棚には建築の本だけ […] 公開済み: 2015年1月13日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
京都 旧三井家下鴨別邸(4)庭とつながる開放的な縁側 庭と繋がる1階は、部屋の廻りに縁側になる廊下がぐるりと廻っていて、どこからでも庭に出れるような造りです。これぞ日本的。 柱と建具で構成されていて、勿論建具は自由に動くわけですから、壁という概念が無いんですね。風や、自然の […] 公開済み: 2016年12月30日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
京都のお蕎麦 本家尾張屋本店 明治からの建築で食する 京都のお蕎麦は、ダシが美味しいので、京都で食するならば暖かい蕎麦かな。ということで、烏丸御池の近くの蕎麦屋さん本家尾張屋本店で頂きました。 尾張屋さんの歴史は古く、お菓子屋さんからのスタート。とは言っても京都ですから、室 […] 公開済み: 2016年12月23日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築