角川邸(幻戯山房)の茶室 公開済み: 2013年11月4日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について これが茶室 床の間。天井は竹の竿縁天井 そして客席から見える中庭 庭に面する開口部は、隅の部分がL字開口になっていまして、庭への視界がより開かれるように工夫してあります。 障子は両側の壁にしまい込まれていて、必要な時に出てきます。 コーナーの納まりが綺麗です。 勿論雪見障子になっていて、座った時に落ち着いて庭を鑑賞できます。 前の記事 角川邸玄関 次の記事 角川邸(幼戯山房)の水琴窟 関連記事 頭で描いたスケッチと現実 建物が完成しますと、すぐにクライアントに引き渡されるので、出来た建築と静かに向かい合えるのは1日ぐらいなんです。でもそんな日がある場合は、じっくりと1人でできた建物を観察し、静かに空間を味わえます。本当にこれで良かったか […] 公開済み: 2013年8月2日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 自由学園講堂 遠藤新設計の落ち着いた木造建築 フランクロイドライト設計の自由学園の道路を挟んで反対側に建つ講堂。設計はライトの弟子遠藤新。木や石という素材の使い方や、低い庇から入り、講堂という大空間に至る視線の動き、心の動きを読んだ設計は、まさにライトの教え通りであ […] 公開済み: 2013年11月26日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について アテネ・フランセ 吉阪隆正の建築 ル・コルビジェの元で所員として働いた日本人は3人。前川國男、坂倉準三、そして吉阪隆正。 吉阪隆正は、登山家でもあり世界をまたに、多くの山々、集落を歩き、そこから得たバナキュラーな考えを建築に生かした建築家でもありました。 […] 公開済み: 2019年4月24日更新: 2019年4月24日作成者: tomitaカテゴリー: 吉阪隆正・U研究室・象設計集団, 建築・設計について
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