角川邸(幻戯山房)の茶室 公開済み: 2013年11月4日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について これが茶室 床の間。天井は竹の竿縁天井 そして客席から見える中庭 庭に面する開口部は、隅の部分がL字開口になっていまして、庭への視界がより開かれるように工夫してあります。 障子は両側の壁にしまい込まれていて、必要な時に出てきます。 コーナーの納まりが綺麗です。 勿論雪見障子になっていて、座った時に落ち着いて庭を鑑賞できます。 前の記事 角川邸玄関 次の記事 角川邸(幼戯山房)の水琴窟 関連記事 逗子市 桜山の家 屋根の架かったデッキテラス 広大な桜山の緑をどのように建物に取り込むかが、一番考えたところ。 私が小さいときの原風景として、パーゴラのある大きな石の床の上に、デッキチェアーを広げて、庭を眺めながら うたた寝していたというのがあります。 夏だったと思 […] 公開済み: 2020年8月9日更新: 2020年8月9日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 鎌倉・葉山・逗子・横須賀の建築 壁の仕上げが異なる出隅の納まり 刃掛け 壁の仕上げで、丁度角と角がぶつかる出隅という部分の納まりはいつも考えるところです。例えば、仕上げがペンキでぐるっと廻るときは、アルミのアングルを出隅に貼って、パテで仕上げてからペンキを塗ります。 今回の家では、壁の仕上 […] 公開済み: 2013年4月7日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 枠が部屋内から見えないサーモスサッシ LIXIL トステムのサーモスサッシというフレームが内側から見えないサッシを使ってみました。 サッシの内側には額縁という枠が付いて、壁との見切りとして使いますが今回は、壁の下地ボードをそのままサッシに付けるやり方で、 […] 公開済み: 2013年5月23日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
逗子市 桜山の家 屋根の架かったデッキテラス 広大な桜山の緑をどのように建物に取り込むかが、一番考えたところ。 私が小さいときの原風景として、パーゴラのある大きな石の床の上に、デッキチェアーを広げて、庭を眺めながら うたた寝していたというのがあります。 夏だったと思 […] 公開済み: 2020年8月9日更新: 2020年8月9日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 鎌倉・葉山・逗子・横須賀の建築
壁の仕上げが異なる出隅の納まり 刃掛け 壁の仕上げで、丁度角と角がぶつかる出隅という部分の納まりはいつも考えるところです。例えば、仕上げがペンキでぐるっと廻るときは、アルミのアングルを出隅に貼って、パテで仕上げてからペンキを塗ります。 今回の家では、壁の仕上 […] 公開済み: 2013年4月7日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
枠が部屋内から見えないサーモスサッシ LIXIL トステムのサーモスサッシというフレームが内側から見えないサッシを使ってみました。 サッシの内側には額縁という枠が付いて、壁との見切りとして使いますが今回は、壁の下地ボードをそのままサッシに付けるやり方で、 […] 公開済み: 2013年5月23日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について