角川邸(幼戯山房)の水琴窟 公開済み: 2013年11月5日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 茶室の前庭にある手水鉢と水琴窟 水を汲んでこの水琴窟に注ぎますと、不思議な琴の音色が聞こえるんです。 静かな中で、この音を聞きますと、とても落ち着いた気分になれます。 内部の詩歌室。大きな開口からはお庭が見渡せます。 詩歌室と廊下を区切るルーバーの壁。間に和紙が入っていて、光を廊下に透過します。 この幼戯山房は、国の登録有形文化財に登録されている近代数寄屋造りの建物です。 前の記事 角川邸(幻戯山房)の茶室 次の記事 オランダ王国大使公邸 70年目のリニューアル 関連記事 旧猪股邸-茶室ケイショウ庵 奥にある茶室です。4畳半 これは、次の間から見たもの 入口の鴨居は引くく、重心がぐっと下がります。 床柱は、あすなろの木です。普通は木のふしのあるものは床柱には用いませんが、ここではあえて使用しています。自由な発想。 天 […] 公開済み: 2013年3月19日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 遠藤新 葉山の加地邸 内部から緩やかにつながる庭とサンルーム 庭から見た加地邸。奥の部分から玄関、ガラス庇のかかる半外部テラス、明るいサンルームという構成。 庭は玄関から数段高いところにあり、入り口から入りますとこの庭は視線的に見えません。 玄関部分から見上げたテラス。ガラスの屋根 […] 公開済み: 2014年12月10日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について 代沢の家16-あちらこちらから光で満たされたリビング リビングルームは、一つの部屋としてダイニング・キッチンとは別のスペースをとり、尚且つ落ち着きのあるスペースにしたかったのですが、光を絞り込み天井を高くすることで、その意図通りの空間ができました。 階段を登りき […] 公開済み: 2012年8月31日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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