ターナー展 東京都美術館 公開済み: 2013年12月4日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 東京都美術館で開催中のイギリスの風景画家ターナー展に行ってきました。 ただの綺麗な風景画を超えた精神的な深みのある絵が多く、美しいというよりは、精神的な辛さや悲しみが伝わってくるものが多かったです。 画家は、多くを語らず絵に関しての説明もせず、己の心や考えている思想や想いをキャンバスにぶつけるわけですが、表面に現れたものの奥に見える何かを鑑賞する人がそれぞれの立場で感じるのが絵画鑑賞の楽しみのひとつであります。 すっかり木の葉も黄色く染まり、もうすぐ寒い冬を迎えます。 前の記事 日本橋高島屋 内部も豪華です。 次の記事 東京文化会館 今でも大活躍前川国男の傑作 関連記事 小出邸 日本建築のシンプルな構成美 小出邸の1階には洋室がありまして、そこがメインな空間なのですが、私の感性に触れたのは、裏の部屋。 昔の日本建築ならばどこにでもあったデザインなのでしょうが、その単純で美しい構成美に感動しました。 白い漆喰の壁と、黒ずんだ […] 公開済み: 2013年2月12日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 渋谷ボッシュビル 展示とカフェを兼ねたエントランス この前もブログに書きましたが、やはり面白い。 ドイツ部品メーカーボッシュが入るビルエントランスは、右がボッシュの入口、左がカフェの入口になった、エントランス廻りが明るく洗練されたデザインになっています。 外からはまず、1 […] 公開済み: 2019年6月8日更新: 2019年6月8日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 代沢の家10-旗竿敷地であるが故の手作業による建て方 敷地が旗竿敷地で、しかも導入部の敷地幅が車1台が通れる幅でしたので、木造構造体を組み立てるのは手作業でした。通常はレッカーで1日で組み立てますが、今回は4日ほど有しました。3階建てですので材料をもちあげるのが一苦労。ああ […] 公開済み: 2012年8月23日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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