賓日館ー御殿の間ー貝を貼りつけた床框 公開済み: 2014年2月4日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 賓日館の御殿の間です。 説明にもありますが、床框を見てください。きらきら光るところがあります。これは貝なのです。真珠色に光る部分を研磨して框のへこんだ部分に入れ込んだという手間がかかる職人技。 天井は、二重の格間天井。皇室が泊まられるというので、通常の格間天井を2重にして更に格式を上げたそうです。 縁部分にも屋久杉等貴重な材が使われています。 前の記事 桶川の家2-屋根の施工 次の記事 品川の高層飲み屋ビル 関連記事 ル・コルビジェ ロンシャン教会(2) この厚い壁から美しい光の協奏曲が生まれます。 この壁は、全てが構造の壁というわけではなく、一部が構造柱壁となり、その他の部分はほとんどが、ふかし壁(構造には関らない壁)なのです。 壁の厚みがあることで、ひかりが厚い壁に反 […] 公開済み: 2011年4月19日更新: 2018年3月30日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランスの建築, ル・コルビジェ, 建築・設計について 京阪電鉄中ノ島線 大阪の京阪電鉄中ノ島線の中ノ島、渡辺橋、大江橋の内壁に、不燃木材が使われているというので見てきました。それぞれ共通のデザインコンセプトで素材を変えながら駅のホームの壁に木を使っています。 大江橋駅は、石と木のストライプ […] 公開済み: 2009年6月24日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ギア氏設計の竹のドーム センビレッジコミュニティーセンター ホーチミン郊外の2200戸の住宅開発地の中心になるコミュニティーセンターは、ベトナムの建築家ヴォ・チョン・ギア氏の設計です。 池に浮かぶ円錐形の茅葺屋根。まだまだベトナムには茅葺ができる職人さんが沢山いるようです。 […] 公開済み: 2018年4月4日更新: 2018年4月3日作成者: tomitaカテゴリー: ベトナムの建築, 建築・設計について
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