経年変化を楽しむ錆壁 公開済み: 2014年2月24日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について こちらの茶室は、壁に鉄粉がいれてあり、それが酸化することで、錆色になっています。 何とも言えない経年変化によってできる壁。 新築から年を数えるごとに趣がでてくるという何とも奥が深い壁ではありませんか。 書院の落とし掛けの意匠は奥行が感じるデザインです。 更に美しいのがこの天井の意匠です。 今でも十分に通用するデザイン。 前の記事 遠山邸大広間床の間 次の記事 襖の奥深い煌びやかさ 関連記事 瓦屋根の美しさ・街並み これは、以前行きました金沢市内の保存地区での写真ですが、何とも美しい瓦屋根だと思いませんが? 同じ材料で作られた街は、統一感があり美しい。しかも自然素材がまた心を和ませてくれます。 格子にしても雨戸にしてもいろいろ考えら […] 公開済み: 2012年4月29日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北陸の建築, 建築・設計について 庭が内部化された茶室 洋館と和館の合体。 昔建てられた和風の建築を一部解体して、新しい家を増築してつなげるという計画が始まりましたが、その連続性を考えているところです。この家のように洋館と和館はデザイン的にもまったく異なるものを、エイ!とつな […] 公開済み: 2017年5月4日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 高知県竜串 海のギャラリー コンクリートの2つの折版屋根が見事な貝の博物館 今回の建築の旅で最も感動した建物が、この海の博物館です。設計は林雅子。 地元の洋画家黒原和男氏の貝の膨大なコレクションを一般に公開するために造られた貝の博物館。場所は、高知県の景観名所でもある竜串海岸に向かう途中にありま […] 公開済み: 2017年4月22日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について
瓦屋根の美しさ・街並み これは、以前行きました金沢市内の保存地区での写真ですが、何とも美しい瓦屋根だと思いませんが? 同じ材料で作られた街は、統一感があり美しい。しかも自然素材がまた心を和ませてくれます。 格子にしても雨戸にしてもいろいろ考えら […] 公開済み: 2012年4月29日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北陸の建築, 建築・設計について
庭が内部化された茶室 洋館と和館の合体。 昔建てられた和風の建築を一部解体して、新しい家を増築してつなげるという計画が始まりましたが、その連続性を考えているところです。この家のように洋館と和館はデザイン的にもまったく異なるものを、エイ!とつな […] 公開済み: 2017年5月4日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
高知県竜串 海のギャラリー コンクリートの2つの折版屋根が見事な貝の博物館 今回の建築の旅で最も感動した建物が、この海の博物館です。設計は林雅子。 地元の洋画家黒原和男氏の貝の膨大なコレクションを一般に公開するために造られた貝の博物館。場所は、高知県の景観名所でもある竜串海岸に向かう途中にありま […] 公開済み: 2017年4月22日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について