経年変化を楽しむ錆壁 公開済み: 2014年2月24日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について こちらの茶室は、壁に鉄粉がいれてあり、それが酸化することで、錆色になっています。 何とも言えない経年変化によってできる壁。 新築から年を数えるごとに趣がでてくるという何とも奥が深い壁ではありませんか。 書院の落とし掛けの意匠は奥行が感じるデザインです。 更に美しいのがこの天井の意匠です。 今でも十分に通用するデザイン。 前の記事 遠山邸大広間床の間 次の記事 襖の奥深い煌びやかさ 関連記事 日比谷ミッドタウンを見に行く。 日比谷の宝塚劇場の隣、日比谷シャンテの向かえにできた、今一番旬の建物日比谷ミッドタウンに立ち寄りました。 有楽町マリオンにあった東宝シネマがここの4階に新しくオープン。最新の映像装置を備えた映画を中心とした街づくりが、 […] 公開済み: 2018年4月30日更新: 2018年4月28日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について ハラミュージアムアーク 観海庵 2008年に作られた観海庵 母屋からは長い廊下を伝っていきます。 古美術と現代美術が出会う場所として設計され、内部インテリアは書院造りを参考として造られています。 母屋からの動線 この暗い廊下を進みますと途中視界が両側に […] 公開済み: 2013年6月15日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 旧岩崎家住宅ビリヤード棟 スイスの小屋のようなデザイン 金唐皮の壁 ビリヤード棟の内部です。設計者のジョサイヤ・コンドルがスイスコテージスタイルと呼んだそうですが、アメリカ木造ゴシックの流れを汲むデザインで、外観は確かに山小屋風。 屋根を支えるトラス構造や、半円のハイサイドライト […] 公開済み: 2016年1月11日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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