蔵で使っていた歴史ある扉を使う 公開済み: 2014年5月28日更新: 2018年3月19日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ギャラリーからリビングに入る扉は、山形県の蔵で使っていた70kgの重厚な扉を用いました。ここも一つの結界の意味を込めて。 蔵戸は、その持ち主の権威や歴史に刻まれた想いがこもったものであり、これを現代の新しい建築に入れることで、また息を吹き返すと言いますか、存在感がグーンと出てまいります。 今回はスチールのレールに釣り戸の形で取り込みました。 細工も美しく、この家をこれからも守ってくれる存在になりそうです。 前の記事 気持を切り替える玄関の和風ギャラリー 次の記事 蔵戸を開けると全面に拡がる木製サッシの大開口 関連記事 フランクロイドライト・遠藤新・遠藤楽の設計した建物群が見学できる 自由学園近郊 日本におけるフランクロイドと言えば、まず帝国ホテル、そして自由学園、山邑邸となりますが、自由学園は、いまでもセミナーや結婚式に使われている現役の建築。 やはり使われてこその建築だと思います。 きれいな芝生広場は、引きが […] 公開済み: 2019年10月24日更新: 2019年10月19日作成者: tomitaカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について 心地よい喫茶店 アパートメント傳 コロナ禍の影響でアトリエで作業する時間が増えましたが、たまには息抜きに外出して気持ち良いカフェで気分転換を図りたいものです。 東中野にあるカフェ傳(でん)はそんな素敵なカフェのひとつ。 なにしろ、集合住宅の中にあるので、 […] 公開済み: 2020年10月24日更新: 2020年10月24日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について フランクロイドライト タリアセンウエスト トップライトから注がれる柔らかい光 では、まずこの会議室に入ります。 いつものようにさりげない玄関。扉の高さも低く、おおきな外人は、屈むような感じです。 外の厳しい暑さと光の強さが入った瞬間に柔らかい優しい光と空気に包まれます。 天井は全て膜 これで強い光 […] 公開済み: 2014年9月5日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について
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