蔵で使っていた歴史ある扉を使う 公開済み: 2014年5月28日更新: 2018年3月19日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ギャラリーからリビングに入る扉は、山形県の蔵で使っていた70kgの重厚な扉を用いました。ここも一つの結界の意味を込めて。 蔵戸は、その持ち主の権威や歴史に刻まれた想いがこもったものであり、これを現代の新しい建築に入れることで、また息を吹き返すと言いますか、存在感がグーンと出てまいります。 今回はスチールのレールに釣り戸の形で取り込みました。 細工も美しく、この家をこれからも守ってくれる存在になりそうです。 前の記事 気持を切り替える玄関の和風ギャラリー 次の記事 蔵戸を開けると全面に拡がる木製サッシの大開口 関連記事 スリランカ世界遺産 岩山の都市シーギリアに登る スリランカの王様の砦 シギリアに行きました。世界遺産登録。スリランカは王政でしたが、1640年にまずポルトガルが入り、植民地化します。次に1796年オランダがそれから最後はイギリスです。最後の王様は、1815年までですが […] 公開済み: 2015年5月21日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, ジェフリー・バワ スリランカの建築 猛暑を忘れる美しい夕陽 葉山の海 今葉山で計画中の住宅の近隣様への説明と挨拶廻りをしてきました。梅雨というのに関東は35度の猛暑。どうなることかと思っていましたが、海沿いは風があり助かりました。日が西へと傾く夕方は、海も空も美しく、好きだった夏を想い出さ […] 公開済み: 2017年7月16日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 遠山記念館 有機的な内部空間 今井兼次設計 玄関を入りますと、少し洞窟のようなコーナーがあり、曲線を随所に用いた独特のデザインが見られます。 柔らかさと、力強さが感じられるディテール 2階に上がっていきたい衝動にかられる階段です。 展示室は、自然光を柔らかく取り入 […] 公開済み: 2014年2月12日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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