夏を楽しむ濡れ縁、深い庇とすだれのある家 公開済み: 2014年6月6日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 日本の夏は増々暑さが厳しくなりますが、ここは昔の人の知恵を拝借して、深い庇と濡れ縁、そして庇に掛けるすだれを用いてみては如何でしょうか。温度も勿論少し低くなりますし、見ていても涼しさを感じることができます。 濡れ縁の下も庭掃除のほうきやスコップ、腐葉土などを入れるスペースとして有効に使っています。 石の部分はフラットで、ここでご主人が太極拳の練習をされます。 前の記事 ステンレスのキッチンカウンタートップ 次の記事 収納の中を美しく照らす照明 関連記事 青森七戸十和田駅 青森でのお仕事を頂き、これから何度か青森に行きますが、建築予定地が青森市内ではなく下北半島のむつ市なので、新幹線は七戸十和田という駅で降りてそこからレンタカーで2時間ほどかけて向かいます。 これからしばらく、この新幹線の […] 公開済み: 2014年6月21日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 臥龍廊 不思議な階段 北政所の墓所である霊屋へと繫がる階段で、臥龍廊と呼ばれます。 龍が昇っていくような曲線の屋根があり、階段は、4段ごとに踊り場があり、階段上から見るとその踊り場だけが見えるため、とても1段が高い階段に見えます。 結構難しい […] 公開済み: 2012年6月30日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 吉阪隆正 「好きなことはやらずにいられない」 吉阪隆正のアテネ・フランセを見て、もう一度吉阪さん会話を集めた本「好きなことはやらずにいられない」を読みました。 「ものをつくるとはそのものに生命を移すことだ」等、心に響く言葉も沢山あります。 もう一度建築と向き合う気持 […] 公開済み: 2019年4月28日更新: 2019年4月27日作成者: tomitaカテゴリー: 吉阪隆正・U研究室・象設計集団, 建築・設計について
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