外壁に自然木を貼った外観。我が家とよく似た京都の家 公開済み: 2014年9月26日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都の祇園近くにあった家です。 外壁は、杉かヒノキか。とにかく美しい木を貼った家が祇園周辺のお茶屋さんには多く見受けられます。 でもこの家、パッと見たときにどこかでお会いしたような感じがしたのです。 なんだ我が家か。 ルーバーとすだれの違いはありますが、何となく似てません? 前の記事 フランクロイドライト ガメージ記念講堂 臨場感溢れる客席 次の記事 京都の町屋 奥が深い京都の路地 関連記事 外と内が曖昧につながる大きな庇で覆われた半外部空間 京都高山寺 国宝石水院 国宝石水院の廂の間は、日本の建築が持つ内でも外でもない中間領域としての空間を具現化したものです。大きく跳ね出した庇は影を作り、外部にはなたれた開口部からは、自然が飛び込んできます。とにかく気持ちが良い。 小さな善財童子の […] 公開済み: 2016年11月19日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 駒井家住宅(6)ガラスで覆われた気持ちの良い2階ヴェランダ いろいろな要素が組み込まれた陰影のある立面 この家の中で、僕が一番気持ちが良かったスペースが、この2階ヴェランダ。 当初は、外に着いたヴェランダでしたが、あまり使わない事から、早々に内部空間に改修しそうです。 天井から床までのガラスが良いでしょう。 長方形の2辺 […] 公開済み: 2021年4月26日更新: 2021年4月22日作成者: tomitaカテゴリー: ウイリアム・メレル・ヴォーリズ, 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都 晦庵河道屋のお蕎麦 京都は何度訪れましても、その度に新しい発見がある、奥深い街ですので何度来ても飽きません。今回は昼食に河道屋さんに美味しいお蕎麦を頂きに行きました。 正面の店構えがまず、目に留まります。奥に入りますと、その奥に展開するお店 […] 公開済み: 2015年10月21日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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