西川材の産地飯能市の美しい市立図書館 公開済み: 2015年2月23日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 西川材と言いまして、古く江戸時代から江戸の街の建物の多くは、この材で建てられていました。荒川の西にある産地ということで西川材というそうですが、今は飯能市。そこに新しい図書館がありますが、この図書館には多くの西川材が用いられました。柱は大木。そして梁は鉄骨のハイブリッド構造。 夜、ガラスカーテンウォールからこぼれる光と、その内装の美しさは結構感動します。閉館後も照明が付いていて、街を明るく照らしてくれます。 前の記事 平戸の親和銀行は町並みに配慮した設計 次の記事 コンクリートに木の年輪を描く 関連記事 ストックホルム市庁舎 金のモザイクを貼りこんだ華麗な黄金の間 最後にみたのがこの黄金の間です。 ラグナル・エストベリが設計し、建設が始まり、多くの時間が費やされ、多くの費用が使われました。工事費は当初の予算の6倍まで膨れ上がり、ストックホルム市民からの寄付もすべて使い込んだ状態だっ […] 公開済み: 2016年8月14日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について 表裏のある壁 この壁は、表-庭側と裏-通路側で仕上げがことなるのですが、どちらも美しく、それぞれの場にマッチした仕上げになっています。 こちらが庭側 こちらが通路側 一つの壁で2つの場を楽しめます。 公開済み: 2012年8月3日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ル・コルビジェ パリのアトリエ(8) 洗面スペースのスケールは、こんな感じです。 手前が水洗。腰部分は、タイル。 奥のバスタブにはガラスブロックからの光が注がれる仕組み。 何となく、船室のようなコンパクトで落着くスペースです。 ガラスブロックの外部納まりは、 […] 公開済み: 2011年5月4日更新: 2018年3月30日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランスの建築, ル・コルビジェ, 建築・設計について
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