京都の町屋 無名舎・吉田家住宅の奥の中庭
吉田家住宅には、表の中庭と裏の中庭があります。
これらがあることで、夏はその中を風が抜け、暑さを凌ぐことができます。
風が抜け、光が入る。しかも視覚的に自然を感じられる。都市住宅において中庭やパティオはオアシスですよね。
玄関入った中庭ですが、お店の側から見ますとこんな感じです。
奥にもう一つ中庭が見えます。
縁側がうれしいな。ここに座ってすいかが食べたい。
奥のプライベートな座敷の奥に中庭です。
障子は、下の方が上に上がる雪見障子なので、こんな風に庭を眺められるわけです。
じっと眺めていても飽きないな。
角の縁側は、歩きやすいようにコーナーが付いています。