フィンランド ヘルシンキ大学中央図書館 街に溶け込む煉瓦の外観 公開済み: 2016年10月27日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について ヘルシンキ大学中央図書館です。 廻りの街区に合うデザイン 煉瓦の外壁に半円のガラスカーテンウォールが組み込まれ、内部からはその大きな開口部を介して、歴史あるヘルシンキの街並みを眺めることができます。 設計は、アンティネン・オイヴァアーキテクト 大きなガラス開口部 中には開口部に面して読書閲覧スペースが設けられています。 そしてモダンな内部へ。 前の記事 ヘルシンキ現代美術館キアズマ エルネスト・ネトの世界が拡がる5番展示室 次の記事 ヘルシンキ大学中央図書館 上に行くほど小さくなる楕円形の吹抜け 関連記事 アルヴァ・アアルト パイオミのサナトリウム 患者の気持ちになった考えつくされた病室 1日の大半を過ごす病室は、患者さんにとっては一つの家みたいなもんですが、ここでもアルヴァ・アアルトは、あくまでも患者さんの目線で設計を行っています。 ベッドに寝た状態で、天井の光が優しく感じるように、そして窓の外の […] 公開済み: 2016年8月2日更新: 2018年10月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について ストックホルム旧市街 ガムラ・スタン グンナール・アスプルンドの市立図書館の原型を見た 建築を設計する場合、何か新しい創造を求めますが、ゼロから何かを生み出すのではなく、そこは歴史的建造物や、集落、土木、彫刻、絵画など、あらゆるものからヒントを得ながら、アッこれだ!と思うものが浮かんでくるのだと思います。想 […] 公開済み: 2016年8月23日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について ユベスキュラ アルヴァ・アアルト美術館 木のうねる壁とアルヴァ・アアルトデザインの椅子が並ぶコーナー ハイサイドライトからの光は大きな壁にあたり、それが反射して間接光となってフロアーを照らします。いくつかの大きな光を受ける壁の奥の一つがこの木デザインのうねる壁。木立が風にそよぐような印象を受ける縦ラインが強調された […] 公開済み: 2016年6月18日更新: 2018年10月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について
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