フィンランド ヘルシンキ大学中央図書館 街に溶け込む煉瓦の外観 公開済み: 2016年10月27日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について ヘルシンキ大学中央図書館です。 廻りの街区に合うデザイン 煉瓦の外壁に半円のガラスカーテンウォールが組み込まれ、内部からはその大きな開口部を介して、歴史あるヘルシンキの街並みを眺めることができます。 設計は、アンティネン・オイヴァアーキテクト 大きなガラス開口部 中には開口部に面して読書閲覧スペースが設けられています。 そしてモダンな内部へ。 前の記事 ヘルシンキ現代美術館キアズマ エルネスト・ネトの世界が拡がる5番展示室 次の記事 ヘルシンキ大学中央図書館 上に行くほど小さくなる楕円形の吹抜け 関連記事 トゥルク市立図書館 充実した勉強スペースと市民がくつろげるスペース トゥルク市立図書館の2階から3階に上がる階段は、中が真っ赤。刺激的な色がついているのは、この階段だけです。やわらかい雰囲気の空間をつなぐ、目がさめるようなひとときを味わえます。 3階に上がると、そとの景色が迎えてくれます […] 公開済み: 2016年7月24日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について フィンランドの建築家ユハ・レイヴィスカ ミュールマキ教会(3) 透明な折り重なる神の光を感じる教会 ユハ・レイヴィスカの設計したミュールマキ教会は、北欧の透明な光を見事に建築に採り入れた秀作でした。重なり合う壁によって光が見えます。薄い壁のエッジが、鋭く光を捉え、奥行のある祭壇を作り上げています。ここでは、天井から下 […] 公開済み: 2016年10月23日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について アルヴァ・アアルトの自邸 暖炉がある2層吹抜けのアトリエ 自邸とアトリエ。プライベートな自邸とアトリエは1枚の可動壁で区分されていますが、まずはアトリエから。1936年完成のこの家は、アアルトが自邸として設計した最初のものです。 玄関入り、右手にいきますと事務所の向こうにアトリ […] 公開済み: 2016年5月22日更新: 2018年10月3日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について
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