京都 旧三井家下鴨別邸(2)主屋の2階廊下から庭を眺める 公開済み: 2016年12月26日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 主屋の外観 壁は、白い漆喰と鼠色の漆喰が用いられています。 何とも言えないプロポーション お庭の池越しに茶室を見ます。 左から玄関棟と主屋そして茶室 2階も廻廊になっていて、そこから庭を見ます。 前の記事 京都 旧三井家下鴨別邸(1)3階に望楼がある木造住宅 次の記事 京都 旧三井家下鴨別邸 美しい開口部 関連記事 京都 東寺 国宝五重塔 日本で最も高い塔 新幹線から京都駅を通る時に良く見える五重塔がこの東寺の五重塔です。なかなか行けなかったのですが、今回初めて足を踏み入れました。 東寺の象徴的なこの塔は、4回の焼失し、今あるのは徳川家光の寄進によるものだそうで、高さは55 […] 公開済み: 2015年1月11日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 谷口吉生 京都国立博物館平成知新館 空気が変わり気が引き締まるエントランスゲート 京都国立博物館平成知新館に行きました。道路の反対側には三十三間堂。歴史ある街並みの中に視界が開け、ゲートが現れます。 垂直水平の世界。 ゲートの先には平成知新館が見えます。非常にパースペクティブな構成 無駄な装飾は一 […] 公開済み: 2016年2月28日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 坂茂, 関西の建築 外と内が曖昧につながる大きな庇で覆われた半外部空間 京都高山寺 国宝石水院 国宝石水院の廂の間は、日本の建築が持つ内でも外でもない中間領域としての空間を具現化したものです。大きく跳ね出した庇は影を作り、外部にはなたれた開口部からは、自然が飛び込んできます。とにかく気持ちが良い。 小さな善財童子の […] 公開済み: 2016年11月19日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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