旧三井家下鴨別邸(4)無垢の手すり 公開済み: 2016年12月29日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 旧三井家下鴨別邸の階段の手すりです。 手すりも本当に悩む部分のひとつ。 まずは何と言っても握りやすい事。そして耐重がかかってもしっかりと身体を支えてくれること。それからデザインということになります。 この旧三井家下鴨別邸の階段手すりはそれらを網羅して、それらしい手すりになっています。手が触れるところは、無垢材を削って優しい感じに仕上げています。 こちらは、格式高い天井と照明 前の記事 京都 旧三井家下鴨別邸 美しい開口部 次の記事 京都 旧三井家下鴨別邸(4)庭とつながる開放的な縁側 関連記事 京都 晦庵河道屋のお蕎麦 京都は何度訪れましても、その度に新しい発見がある、奥深い街ですので何度来ても飽きません。今回は昼食に河道屋さんに美味しいお蕎麦を頂きに行きました。 正面の店構えがまず、目に留まります。奥に入りますと、その奥に展開するお店 […] 公開済み: 2015年10月21日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 唐紙を用いた行灯照明 唐長 唐紙をぐるりと丸く巻いて、そのために造った照明器具の上に置きます。 そうすると唐紙の和紙の模様が美しく照らし出され、何とも言えない日本的なあかりになっていました。 後ろの屏風にも勿論唐紙が張られています。 こちらの照明も […] 公開済み: 2013年8月18日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 やっぱり本物は息が長い 京都寿ビルディング 京都の中心河原町四条にある寿ビルディング。昭和の初期の建設です。当初は銀行の店舗として設計され、今はベルフォネンや設計事務所が入っています。価値のあるを求めるのはやはり一流のデザイナー。要は、この時代の建物をまねて造ろう […] 公開済み: 2014年10月5日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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