生活棟とアトリエ棟を繋ぐ中庭 林芙美子邸 公開済み: 2017年2月26日更新: 2018年3月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 建築制限があった中で、芙美子は生活棟と夫のアトリエ棟の2つの家を建て、後にそれを繋いでいます。そこに丁度良い中庭兼通路ができ、風通しの良いひとつの家になりました。瓦屋根のこの家は、中庭によって屋根もわかれるので、そのスケール感が丁度良く、上から見ても屋根が連なる感じで、瓦の持つ美しさを今も見せてくれます。 2つの棟の間の庭 美しい瓦屋根 ガラスの屋根の部分はアトリエのトップライト 前の記事 風が抜ける部屋と、光が天井から注ぐアトリエ 林芙美子邸 次の記事 台所とトイレと風呂と茶の間にお金をかけた家 林芙美子邸 関連記事 雪でしなる竹 久しぶりに東京に雪です。 かなり積もりました。 我が家の庭の竹も重みでこのようにほぼ90度にしなってます。 でも折れないんですね。竹はこのしなりで、風や雪から身を守るのです。 今年もこの竹のごとく粘り強く歩んでいきたいも […] 公開済み: 2013年1月14日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について レバーハンドル 掘商店 LBR ドアのレバーハンドルは、いつも迷うことが多かったのですが、この堀商店のレバーハンドルLBRは、握り具合といい、大きさといいピッタリと手になじみしかもどっしりした重厚感があり、思わずなででいたいようなそんな一品で […] 公開済み: 2012年5月4日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 色が訴えてくる。 ルート・ブリュックの世界 東京ステーションギャラリーで開催中のフィンランドのアーティスト、ルート・ブリュック展をみてきました。 初期の具象の陶版から抽象的な陶板タイル作品まで、生涯を通して造り上げた世界を垣間見ることができました。 僕としては、抽 […] 公開済み: 2019年6月14日更新: 2019年6月13日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
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