サミットワーキングランチとして用いられた和紙の光る壁で囲まれたコーナー 公開済み: 2017年3月14日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 今回の新しい改修で作られたのが、和紙を用いた光る壁。日本の伝統と照明器具そして壁としての機能を持たせた美しい壁でした。 木造の建築空間にも見事にフィットし、お互いを高めあう効果も生みだしています。 このコーナーでは昼食会議も行われました。 柔らかい光は、日本らしい光です。 アクリル板に模様のある和紙を貼った壁。 前の記事 志摩観光ホテル 将校集会所を移転、改修したホテル 次の記事 太い木の柱と梁で構成された力強い空間 志摩観光ホテル 村野藤吾 関連記事 村野藤吾 輸出繊維会館 テントのような軽い玄関庇 シンプルな外観を持つ輸出繊維会館ですが、2つの出入り口がありその一つのホール側玄関にはいかにも村野さんらしいデザインの庇が付いています。無機質なモダニズム建築を思わせる外観に有機的な動きのある庇。全体からすると小さな部分 […] 公開済み: 2016年2月8日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 大阪の宝 日本綿業倶楽部(綿業会館)重要文化財を見学する 以前大阪をぐるっと廻った時にこの綿業会館の外観をみましたが、見学を申し込んで、中を見てきました。建物は戦前の昭和6年の建設で設計者は渡辺節。村野藤吾がチーフドラフトマンとして設計した建物でもあります。大阪城の天守閣と同年 […] 公開済み: 2016年9月29日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 ウエスティン都ホテル 佳水園 村野藤吾の現代数寄屋建築 長年行ってみたかった京都都ホテルの別邸佳水園に行きました。 建築家村野藤吾のモダン数寄屋の代表作の一つで、1959年の作。 まずは、ホテル本館の7階までEVで上がり、そこからアプローチを歩いて、門に辿り着きます。ここま […] 公開済み: 2015年1月4日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築
村野藤吾 輸出繊維会館 テントのような軽い玄関庇 シンプルな外観を持つ輸出繊維会館ですが、2つの出入り口がありその一つのホール側玄関にはいかにも村野さんらしいデザインの庇が付いています。無機質なモダニズム建築を思わせる外観に有機的な動きのある庇。全体からすると小さな部分 […] 公開済み: 2016年2月8日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築
大阪の宝 日本綿業倶楽部(綿業会館)重要文化財を見学する 以前大阪をぐるっと廻った時にこの綿業会館の外観をみましたが、見学を申し込んで、中を見てきました。建物は戦前の昭和6年の建設で設計者は渡辺節。村野藤吾がチーフドラフトマンとして設計した建物でもあります。大阪城の天守閣と同年 […] 公開済み: 2016年9月29日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築
ウエスティン都ホテル 佳水園 村野藤吾の現代数寄屋建築 長年行ってみたかった京都都ホテルの別邸佳水園に行きました。 建築家村野藤吾のモダン数寄屋の代表作の一つで、1959年の作。 まずは、ホテル本館の7階までEVで上がり、そこからアプローチを歩いて、門に辿り着きます。ここま […] 公開済み: 2015年1月4日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築