天井から光を通す、明るい渡り廊下 牧野富太郎記念館
牧野富太郎記念館は、2つの建物からなりますが、その2つを繋いでいるのが長い渡り廊下。斜面に沿って、歩いていきます。渡り廊下は鉄骨造で屋根を支えるのは木造。屋根は透明で、光を通す明るい廊下です。
ここでも沢山の植物達が迎えてくれます。歩いていても退屈しません。
やがて見えてくる展示館の屋根
大きな屋根の向こうには再び中庭が見えます。
こちらの中庭は、散策できる中庭
屋根の構造も綺麗に見えます
木と木の接合部の金物のデザインはとても大切な部位ですが、シンプルで力を感じるディテールです。