漆和紙の壁紙 公開済み: 2017年7月3日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について トイレの一面にアクセントとして、塗装の色を変えるか、タイルを張るか、クロスにするか悩んでいました。最終的には和室のトイレなので、漆和紙を用いることにしました。漆は、水に対しては非常に強い素材。それを和紙に塗り込んだ漆和紙は、水が跳ねる洗面やトイレの壁に用いても問題ありません。 和紙に手で漆を施すので、1枚1枚違う表情になりますが、そこがまた面白いところ。今回木曽アルテックさんの漆和紙を用いることにしました。 前の記事 外と内をつなげる日本家屋の縁側 次の記事 暑さを和らげるつくばい 関連記事 ソウルの中心 光化門と光化門広場 様々な歴史を刻む朝鮮王朝の門 ソウルの中心にドーンと構える光科門。朝鮮の王宮の景福宮の城門であります。 1394年建立されてから、豊臣秀吉の朝鮮遠征により焼失 19世紀に再建されましたが今度は、日本軍による日韓併合により、このど真ん中に朝鮮総督府が建 […] 公開済み: 2025年7月26日更新: 2025年7月24日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 韓国ソウルの建築 江戸東京建物園 前川國男自邸 モダン住宅の先がけ 我々建築家にとって一番面白く刺激を受けるのはこの前川國男の自邸ではないでしょうか。住宅の規模の制限がかけられた中で、大きな吹抜けリビングを持つこの建物は、空間的にもディテール的にも面白いことが多く、見ていて飽きのこな […] 公開済み: 2013年2月2日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 好きな建築(1) 私が学生で、建築に目覚め始めた頃、目に留まった都市住宅という建築雑誌があり、そこに載っていた建築家の作品に魅かれました。 それは、レイモンド・キャッピーという建築家の作品で、それ以来ずっと写真を見ては空間を創造し、このよ […] 公開済み: 2009年3月13日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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