漆和紙の壁紙 公開済み: 2017年7月3日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について トイレの一面にアクセントとして、塗装の色を変えるか、タイルを張るか、クロスにするか悩んでいました。最終的には和室のトイレなので、漆和紙を用いることにしました。漆は、水に対しては非常に強い素材。それを和紙に塗り込んだ漆和紙は、水が跳ねる洗面やトイレの壁に用いても問題ありません。 和紙に手で漆を施すので、1枚1枚違う表情になりますが、そこがまた面白いところ。今回木曽アルテックさんの漆和紙を用いることにしました。 前の記事 外と内をつなげる日本家屋の縁側 次の記事 暑さを和らげるつくばい 関連記事 アーチが美しい 文化学院の保存された校舎 壁に開けられたアーチの開口部。 何となく優しく人を受け入れるこの形にはいつも魅力を感じます。 御茶ノ水から少し歩いたところに昔の文化学院の建物を一部保存した建物が現れます。 ここは文化学院のあった場所で、校舎のシンボルで […] 公開済み: 2019年5月2日更新: 2019年5月1日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 銀座ミキモトビル 大人の銀座を表現してきた建物が消える寂しさ 銀座通りで和光を除いて最も好きな現代建築であるミキモト本店 黒い石の壁がドーンと立ち上がり、L字型の開口部からは煌びやかな世界が街にさりげなく語りかけています。コーナー部分の広間的空地にはいつも楽しい展示がなされ、クリス […] 公開済み: 2014年12月23日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について フィンランド ヘルシンキ大学中央図書館 街に溶け込む煉瓦の外観 ヘルシンキ大学中央図書館です。 廻りの街区に合うデザイン 煉瓦の外壁に半円のガラスカーテンウォールが組み込まれ、内部からはその大きな開口部を介して、歴史あるヘルシンキの街並みを眺めることができます。 設計は、アンティネ […] 公開済み: 2016年10月27日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
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