スケッチ、そしてスケッチまたスケッチ 公開済み: 2017年8月7日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 今計画中の建物。 円形の建物なんですが、なかなか線が決まりません。 一つの線をきめるには、ひたすら考えるしかないのです。 平面を考えながら断面を考えて、そしてパースにしてみてきれいかどうか 確認して、また平面に戻る。 細かな寸法は、ディテールまでたどり着かないと、決められません。 そんなスケッチを何度も繰り返しながら あるとき、これだ!と思える線がどこからか降りてくるんですね。 そのときの感動は、やっぱり喜びなんです。 そんな毎日の繰り返し。 でもそれが楽しい。 前の記事 中庭に植えたサルスベリ(百日紅)の赤い花 次の記事 色鮮やかKUSMI TEA 関連記事 大谷石の採掘場を今に伝える大谷資料館 大谷石は、日本で採れる石の代名詞的な石で、塀や、床石として使われてきました。 フランクロイドライトが帝国ホテルで大々的に用いた為、建築の装飾部としても見直され、今でも使われ続けている石です。 その採掘場が資料館として整 […] 公開済み: 2022年7月2日更新: 2022年7月2日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 前川國男 弘前市民会館 重厚で存在感のあるコンクリートの階段 階段を見れば、設計者の好みやデザインの基がわかります。弘前市民会館の階段はコンクリート。でも正面から見ると、向こうが透けているので、野暮ったさは微塵もかんじません。重厚感があり、その存在感があればこそこの吹抜けホールがグ […] 公開済み: 2016年4月12日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について, 東北の建築 表参道ヒルズ 表参道ヒルズのクリスマスツリーです。 敷地に限りがあるので、ここまでが限界のオープンスペースです。 でもこの狭い敷地にこれだけの中庭スペースと、地下まで続くスロープの流れを作ったものです。日本の施工技術の高さを見せてもら […] 公開済み: 2011年12月21日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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