外を楽しむ大きな屋根の付いたデッキ
内と外とのつながりをどういう形で表現するのか?それは、日本の昔からの伝統建築でも見られるテーマのひとつ。リビングに続く大きなデッキスペースは、その一つの解答ですが、そこには多少の雨でも濡れない屋根があった方が良いですよね。夏の暑さを忘れさせてくれる夕方の雨を見ながら寛ぐのも良いし、早朝の涼しい綺麗な空気を吸いながら瞑想にふけるのも楽しい。
仲間の騒いだリビングを抜け出して、静かな夜と空気を味わうのもまた楽しい。そんないろいろな場面が想像できるデッキスペースです。
霧が立ち込めた幻想的なひととき。
緑の森の方に跳ね出した屋根とその下のデッキスペース
外部用のスタンドも立てて、リクライニングチェアーで一休み。最高です。