岐阜県陶芸・陶器の街を訪ねる。道の駅志野・織部陶遊館
織部焼というのは聞いたことがありましたが、今回初めて実際に訪問して、目で確かめ、工場でお話を聞き、実体験として確認してきました。
まず訪れたのは、道の駅志野・織部陶遊館。ここの道の駅には沢山の陶器が販売されていますが、隣の丘の上には沢山の工房があり、一つ一つの工房が知恵と技術を生かした作品を造り、また展示しているので、もうここだけで1日は十分必要。で、今回は日帰り強行軍でありまして、丘の上の工房は次回ということにしました。
道の駅の外壁に貼られているタイルは織部タイル。濃い緑が特徴で、これは銅が成分だそうです。焼き方によって緑の色も変わってきます。
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街には沢山の工房が点在しています。
日本の食器のほとんどがこの土岐のこのあたりで造られているそうです。
濃い緑色のタイル