聖母病院階段室。 柔らかい人造削り出しの手すり 公開済み: 2017年11月4日更新: 2018年3月3日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 外観の優しさは、そのまま内部にも表れます。 オリジナルで残っている塔の階段室。 ここの手すりがまた職人技の手すりなんです。 石のように見える階段手摺 でもこれは、左官による削り出しの手すり。多くの工程を経て、見事な手すりに仕上げています。 階段の腰壁に開けられた開口部にもおしゃれな装飾が。 前の記事 聖母病院の優しい雰囲気を創り出す曲面コーナータイル 次の記事 ベトナムの建築を訪ねる フラミンゴ・ダイライ・リゾート 関連記事 葉山加地邸での結婚式 こうして名建築が現役なのが嬉しい フランクロイドの弟子で、帝国ホテルを手掛けた遠藤新。その遠藤新の代表的住宅ともいえる葉山の加地邸 このブログでも紹介しましたが、この加地邸、今ではホテルとしてまた結婚式場としていろいろな使い方をされて現役です。 何とも […] 公開済み: 2022年9月15日更新: 2022年9月15日作成者: tomitaカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について, 鎌倉・葉山・逗子・横須賀の建築 真竹薄煤竹 竹と一口に言いましても、沢山の種類があり、太さも見え方も全く異なります。天井で用いた竹は、真竹の薄煤竹というものです。煤竹(すすたけ)と言って古民家の囲炉裏の上の天井等に竹を用いていまして、それを縄で縛っていたために、煤 […] 公開済み: 2012年1月16日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について フランクロイドライト設計の帝国ホテル 日本の職人技のタイル フランクロイドライトの建築家人生は、波乱万丈の人生でありました。アメリカを象徴する草原住宅を生み出した第1期黄金期、そして離婚や火災、人災に見舞われた期間を挟み復活を世間に知らしめた落水荘から始まるとされる第2期黄金期 […] 公開済み: 2017年6月26日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について
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