蔵の街 栃木市 巴波川(うずまがわ)の鯉のぼり
連休中は関東は天候も良く、絶好の行楽日和でした。
1日だけ、栃木に用事があり、その足で栃木市の蔵が残る街を急ぎ足で廻りました。
この日は子供の日でもあり、中心を流れる巴波川には沢山の鯉のぼりが泳いでおりました。
綺麗な川とその周辺に残る蔵の景色は、歴史を感じさせてくれます。
巴波川は、荒川、利根川と繋がり江戸と水で繋がっています。
栃木市は日光東照宮への行く街道の街でもあり、この水を利用して河川舟運が栄え、徳川中期には商業都市として栄えました。
今でも多くの蔵や商家が残っています。