アルフレックス カーサミア河口湖 LDI リビングデザイン研究所 気持ち良いテラス
アルフレックスの社員さんが、会議したり、デザインをしたりする事務所
緑の中の煉瓦の外壁。自然素材が環境にマッチします。
赤いロゴが効いている
中に入ると大きな階段吹抜け空間。トップライトからの光で、とても明るいエントランス。
階段手すりは、船の手すりを連想させます。
アルフレックスジャパンの創設者保科正氏デザインによる日本オリジナルパーソナルソファー第1号のレインボー1971年作
外壁断面
この当時から、寒さ対策をしっかり工夫。外壁コンクリートをつくり、断熱材をはさんで、コンクリートブロックを室内側に積んだ構造
こちらは、リビング
木製サッシの上の箱は、外部シャッターのケースとロールカーテンボックスを兼ねたもの
そしてテラスへ、
テラスは、緑に囲まれて、とても気持ち良い空間でした。
煉瓦の壁とタイルの床。風と視線が抜ける開口。沢山の緑。
ベッドルームは、ベッドの間にオープんな収納を置いたもの。これだと、収納が特にいらない。
短期の滞在の場合はシンプルで使いやすいし、わかりやすい。簡易なパーテション代わりに意識もされます。
これもなかなか良い考え方ですね。
こんな自然に囲まれた場所で仕事ができると効率も上がります。