建物と建物の間を通路として活用した、欧州の路地のような空間 公開済み: 2019年1月10日更新: 2019年1月9日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 欧州の街では、建物と建物の壁が近く、その間の細い路地空間に豊かなものが多いですよね。 京都の町屋の路地のような日本的な空間はもちろん好きですが、こんな建物と建物のすき間を上手く使った路地も魅力的 ここは、既存の家に別棟が増築されて、その間路地空間のようなしつらえにデザインしたもの。 前に進むと、地下に降りる階段があり、増々、面白い。 前の記事 大谷石を用いた曲面壁 次の記事 神戸北野を歩く(1) 懐かしい安藤建築 関連記事 白井晟一 杉浦邸 2方向に分かれる結界としての玄関 杉浦邸玄関も非常に重要な場所です。やはりここで、一旦内部には入るけれども、まだ完全なプライベートスペースではない、一つの緩衝帯のような場所でした。沢山の見学者がおられたので、ゆっくり見れませんでしたが、改めて写真で […] 公開済み: 2016年9月14日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利 フラミンゴ・ダイライ・リゾート カンファレンスホール 竹の梁 カンファレンスホールの天井は、屋根構造をそのまま表現したものです。 柱と梁は全て竹。竹を束ねて、ひもでくくりつけた構造。 ベトナム建築家ヴォ・チョン・ギアさんの考えた構造です。豊富で、生成能力が高く、構造的な粘りもあり、 […] 公開済み: 2017年11月6日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: ベトナムの建築, 建築・設計について 今読んでいる本1 ある日の村野藤吾 村野藤吾さんの建築は今みても本当にカッコよく、見習うべきところも多くいつも感動しています。ご本人の本も読みましたが、普段はどのような建築家だったのか。雲の上にいるような存在なのでその内的なものまではなかなか解らなかったの […] 公開済み: 2016年1月21日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏
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