外部足場がとれる瞬間の緊張と感動
今、工事中の葉山の現場
外部足場を架けて、外部のサッシ取り付け、外壁補修仕上げ、および塗装を行ってきました。
この外部足場がとれる時は、感動と共に緊張する瞬間でもあります。
今回の建物は、外壁の色が薄く淡いサクラカラー。
日本の伝統色でいうと「灰桜」色に近い色です。
何となく温かみを感じ、優しいイメージになる色ということで、クライアントと共に、試行錯誤して決めました。
夕焼けの空にも溶け込みますし、見ていてもしゃしゃり出ない色。
近隣の景観にとっても、廻りと溶け込む色。
足場を外してみて、海から撮った写真がこれです。
思い通り、優しい感じがカーブする手すりとマッチしています。
良かった!