東福寺方丈 八相の庭 西庭 幾何学模様に刈りこまれたサツキの庭 公開済み: 2019年6月27日更新: 2019年6月27日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について 方丈を囲む廊下を廻りますと、次に見えてくるのは西庭 サツキの刈りこみと砂地とを方形に区切り大きく市松模様にしたもので、 井田市松と呼ぶ。これは古代中国の田制「井田(せいでん)」からきたもの。 サツキの足元には蔓石(かずらいし)が方形に組まれ、よりはっきりと砂地とサツキを区分している。 流れるような苔山と、幾何学的なサツキの切り込みの対比がお互いを引き立たせて美しい。 前の記事 東福寺方丈 通天台 緑の中に浮遊する舞台 次の記事 東福寺方丈 市松模様の庭 北庭 関連記事 歩いてしかいけない森の中の別荘茂庵 京都の大急ぎの探索も最後の建物になりました。これが、なかなか見つからず、タクシーに乗っても建物までは行けない、丘の上にあります。 入口は、ほとんど解らず、小さく茂庵の文字を発見。 薄暗い山道を登ると標識発見。この道が間違 […] 公開済み: 2012年7月7日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都のお蕎麦 本家尾張屋本店 明治からの建築で食する 京都のお蕎麦は、ダシが美味しいので、京都で食するならば暖かい蕎麦かな。ということで、烏丸御池の近くの蕎麦屋さん本家尾張屋本店で頂きました。 尾張屋さんの歴史は古く、お菓子屋さんからのスタート。とは言っても京都ですから、室 […] 公開済み: 2016年12月23日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 南禅寺三門 重厚な建築 江戸初期の重要文化財 南禅寺三門です。 門の中では、もっとも格式の高い二重門の形式をとっています。 柱は太く、重厚感があり、近くにいきますと、その迫力に驚かされます。 近くに写っている人とのスケールで、その大きさがわかると思います。 紅葉の時 […] 公開済み: 2015年1月2日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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