東福寺方丈 北斗の庭 公開済み: 2019年6月29日更新: 2019年6月29日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 東福寺方丈には建物の4周に、それぞれ趣が異なる庭が配されていますが、これが東の庭 雲を表す砂石に、7つの丸い石の柱が北斗七星を表すように配されています。 この真ん中にくぼみがある丸い石の柱は、もともとは東司の柱石の余った石を用いたものだそうです。 北斗の石の向こうには生垣がありますが、それは天の川を表したもの 宇宙を表現したスケールの大きな庭です。 前の記事 東福寺方丈 市松模様の庭 北庭 次の記事 曲がる瓦屋根 東福寺方丈 関連記事 唐紙の老舗 唐長修学院工房を尋ねる ついこの前竣工した住宅の和室襖で用いた唐紙ですが、その唐紙を製作している京都の唐長さんの修学院にある工房を尋ねました。 いかにも京都らしい門構えと唐長と書かれた暖簾 中に入りますと唐紙を使ったいろいろな家具、照明、壁紙、 […] 公開済み: 2013年8月17日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都烏丸御池近くの古本屋平楽寺書店 京都烏丸御池近くを歩いていて出会いました丸いオーダー柱が特徴の建物。 平楽寺書店です。いまでも勿論現役の本屋さん。扱われているのは仏教書。仏教関係の人にはすぐ解る本屋さん。できたのは昭和2年だそうです。構造は鉄筋コンクリ […] 公開済み: 2016年12月16日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都の町屋 無名舎・吉田家住宅の奥の中庭 吉田家住宅には、表の中庭と裏の中庭があります。 これらがあることで、夏はその中を風が抜け、暑さを凌ぐことができます。 風が抜け、光が入る。しかも視覚的に自然を感じられる。都市住宅において中庭やパティオはオアシスですよね。 […] 公開済み: 2015年10月24日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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