金山町蔵史館 土倉を商工会事務所、ホールに再構築
山形県金山町には明治時代からの建物も点在していて、それらを上手く再生しています。
こちらはその明治時代の旧家の土倉を商工会事務所や歴史館にリノベーションした蔵史館
正面の横に長い下屋は後の工事
蔵史館は、商工会事務所と奥の歴史館からなります。
歴史館は大正中期のもの
土倉は平屋で地中に沈み込むような状況だったものを、基礎をRCとして建物を1m持ちあげたそうです。
経ちあがたコンクリートには石をランダムに貼り付けて、上屋との違和感を和らげています。
蔵の開口部は陰影があっていいですよね。
建物を回り込んだところ。
こちらは歴史館の内部
蔵史館の道路挟んで反対側にある木格子の外壁を持つマルイの外観
![金山町蔵史館](https://ht-atelier.com/wp-content/uploads/2019/12/DSC02081-1024x682.jpg)
![金山町蔵史館](https://ht-atelier.com/wp-content/uploads/2019/12/DSC02078-1024x682.jpg)
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![金山町 蔵史館](https://ht-atelier.com/wp-content/uploads/2019/12/DSC02073-682x1024.jpg)
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![金山町蔵史館](https://ht-atelier.com/wp-content/uploads/2019/12/DSC02076-682x1024.jpg)
![金山町](https://ht-atelier.com/wp-content/uploads/2019/12/DSC02080-1024x682.jpg)