奈良慈光院(2) 見事な刈込 公開済み: 2020年2月7日更新: 2020年1月30日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について 奈良慈光院の庭園の刈込の庭は見事です。 まさに造園美 さつきを丸く刈り込んだり、して統一感をもたせています。 こちらは庭から見た書院。茅葺屋根が見事 円盤状に刈り込んだ木。 初めて見ました。見事。 前の記事 奈良慈光院(1) 庭と建物がつながる開放的な日本建築 次の記事 京都・奈良の旅の締めは、法隆寺 関連記事 夜の東大寺南大門 天竺様式と言えば、奈良東大寺の南大門。 沢山の部材を用いて造ってきた昔からの構法を超えた、新しい構法で見事な大建築を造ったわけです。 そこは柱と柱をつなぐ貫による構法。 材料がシンプルでかつ合理的。耐震性にも優れています […] 公開済み: 2020年1月29日更新: 2020年1月25日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 奈良 室生寺奥之院 御影堂 板張りの屋根のてっぺんに載る、石の宝珠と露盤 とうとう着きました、室生寺奥之院 このにあるのは、常燈堂と御影堂。 その御影堂はこの建物です。正方形の形なので、柱4本の三間角の建築。方三間の宝形造りと呼ばれます。 その頭に乗っている部分は、なんと石造り。 四角い露盤の […] 公開済み: 2021年11月28日更新: 2021年11月24日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について 奈良時代の仏塔 頭塔(ずとう) (1) 奈良東大寺から直線上に南へ行くと、古墳のように大地が膨れ上がった造作物が見えてきます。 これは奈良時代の史跡である「頭塔(ずとう)」 古くから奈良時代の僧侶玄昉の頭を埋めた墓という伝説がありましたが、実際には土塔(どとう […] 公開済み: 2020年2月1日更新: 2020年1月28日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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