居場所をつくる。床段差を利用する

居場所を作るためのひとつに床の段差を利用することがあります。 フラットな床に段差を設けるだけで、それぞれ違った視野が展開する。 これは、床を3段にしてそれぞれの居場所を設けた例のひとつ。 一番上の段からは、遠く海が見えます。 屋根勾配も利用して、視線が外へとぬけるような感じ。 2つ目のフロアーは、あえて壁に囲まれた場をつくります。 囲まれたスペースの更にさきにもう一段下がった床のレベルがあります。 3つ目は海を直接見る場