逗子市 披露山の家 出窓のあるベッドルーム 光のコーナーを創る。
出窓は四角い部屋に変化をもたらします。
光や風の流れを生み出すんですね。
窓が外に出ている分、部屋が広く感じる。
出窓をとるならば、部屋のコーナーが良いです。
2面窓をとれるので、より光が入りやすい。光のコーナーができるからです。
それろ、光が出窓のはね出している壁に反射するので、光がより採りいれやすい。
少し広くなった部分は、デスクとして書き物をしたり、椅子がわりに腰かけたりすることもでき、小さなスペースが生まれる。
今回の逗子市 披露山の家では、北側のマスターベッドルームに出窓を設けました。
ここからは、道路側に植えられた大きな桜の大木を眺めることができます。
四角い部屋に、スペースが生まれます。