奈良 くるみの木 都会に現れたオアシスのような空間 木製窓が良い
奈良で、雑貨や飲食を扱うお店 くるみの木
以前は郊外にありましたが、街の真ん中に移動してきて、さてどのようなお店になったのか、知りたかったのですが、
それが、見事な外構を備え、ここは本当に町中と思えるようなしつらいになっています。
くるみの木の廻りの環境
道路を挟んですぐに鉄道が走ります。
踏切もあって、町中そのもの
ところが、、この入口から中に入りますと、軽井沢かどこかにいるような感じになります。
敷地に植えられた植物も雑木林のように自然で良いです。
床も石とかじゃなくて、枕木。そしてコンクリート。人の手の痕跡が残る仕上げです。
そして建物。
木造の建物や、鉄骨プレハブの建物が混在。
入口もなかなか凝っていて、すぐに入口と解らない、住宅のような設えです。
レストランの外部に着いた絵になるような扉。
レストランは、予約でいっぱいでした。
レストラン内部
良い感じです。
奥のガラス窓の奥は、雑貨のショップ。ショップからもレストランが見えるし、こちらからも買い物している人が見えます。
そとが見える窓
何が良いか。
窓ですね。
アルミサッシではありません。
全ての窓が木製の窓でした。