奈良ホテル 天井の高いメインダイニング 三笠 公開済み: 2021年12月14日更新: 2021年12月14日作成者: tomitaカテゴリー: 中部地方の建築, 奈良の建築・文化, 建築・設計について 開業明治42年。設計は辰野金吾と言われてきたが、近年の調査から、別の建築家の名前も出ており、詳細はまだはっきりとしていないとのこと。 いずれにせよ、明治の優れた技術とデザインを今に残す建築であることは確かです。 今回は食事で利用しました。 場所は、メインダイニング三笠 このように高い格間天井 そして、シャンデリアの照明も見事です。 奈良の緑を眺めながらの食事が楽しめます。 前の記事 奈良 長谷寺 ダイナミックな懸造りの国宝本堂 次の記事 伊勢市の景観