ガレリア御堂原(4)廊下に散りばめられたオレクトロニカの可愛い作品 公開済み: 2022年10月19日更新: 2022年10月17日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 開放的な外部廊下の所々に、小さな人形と一体になったアートが見られます。 作家は、オレクトロニカという加藤亮と児玉順平による美術ユニット 荒々しいコンクリートの壁に組み込まれたように配置されています。 建築ぽい作品 この作品も建築と呼応しています。 前の記事 ガレリア御堂原(3)曲がりと抜けのある開放廊下 次の記事 ガレリア御堂原(5)別府の温泉をかけ流して入る、全面ガラス張りの開放的な浴室 関連記事 首里城2 首里城の政治を司る中心正殿の前の庭「御庭」です。 赤いタイルがライン状に敷き詰められたこの庭では、様々な儀式が行われました。国王がお出ましになる儀式では、国府の諸位諸官がこのラインに沿って位の高い者から並び、整然とした雰 […] 公開済み: 2010年9月4日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 琉球王国の別邸 識名園(3) 池に浮かぶ六角堂 識名園の回遊庭園には「あずまや」である六角形の建物が対岸に置かれました。 ここまでは、琉球石灰岩のアーチ橋を渡って辿れます。 途中の橋からの御殿の景色。 重なりあう琉球瓦の屋根が美しい。 こちらは六角堂 六角堂から御殿を […] 公開済み: 2019年7月15日更新: 2019年7月13日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 嬉野温泉大正屋水晶の間(1) 庭と室内が繋がる、息を飲む美しい空間 九州佐賀県嬉野温泉の大正屋さんに宿泊。 建築家吉村順三晩年の設計の旅館。 その旅館の中庭に面した「水晶の間」に泊まりました。 この空間を泊まることで、体感したかった。 建築は、その場に身を置いて何を感じるかが、すべてです […] 公開済み: 2021年11月17日更新: 2021年11月14日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 吉村順三 宮脇檀 益子義弘 堀部安嗣, 建築・設計について
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