長野県立美術館(3) 中谷芙二子 霧の彫刻を見る 公開済み: 2023年9月15日更新: 2023年9月8日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 霧を人工的に発生させて霧を作品として見せる作家中谷芙二子氏の「霧の彫刻」を見ました。 本館と東山魁夷館との間の空間を用いて霧が生成されます。 風の流れで、雲のように広がる霧 見ていても、その中に入ってもなかなか面白い。 外部階段の廻りに立ち上ります。 ガラスのブリッジを包む霧 前の記事 長野県立美術館(2) 内階段と外階段が繋がるディテール 次の記事 長野県立美術館(4)葛飾北斎展を見る 関連記事 ル・コルビジェ ロンシャン教会(2) この厚い壁から美しい光の協奏曲が生まれます。 この壁は、全てが構造の壁というわけではなく、一部が構造柱壁となり、その他の部分はほとんどが、ふかし壁(構造には関らない壁)なのです。 壁の厚みがあることで、ひかりが厚い壁に反 […] 公開済み: 2011年4月19日更新: 2018年3月30日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランスの建築, ル・コルビジェ, 建築・設計について 光を採り入れる格子 優しい間接光 宮脇檀中山邸 窓や格子のアイデアはまだまだあります。いろいろな光の採り入れ形、開口部の工夫が見られる中山邸。 まずは、格子からの光を採り入れた書庫 リビング側から見える中庭を介しての格子。この格子の向こうにはなんと書庫の棚になって […] 公開済み: 2017年9月21日更新: 2018年7月29日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉村順三 宮脇檀 益子義弘 堀部安嗣, 建築・設計について 志摩観光ホテルの外観デザインの凄さ 志摩観光ホテルは何度か来たことがありますが。毎度感心するのは外装デザイン。 建築家村野藤吾が行きついた世界観を現しているので、そりゃー感動しないわけはないのですが、 それでは、今の時代にこのデザインをできる人が何人いるの […] 公開済み: 2019年3月3日更新: 2019年3月1日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏
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