京都 蓮華寺(2) 蔵との間の囲まれた庭がちょうど良い 公開済み: 2023年11月26日更新: 2023年11月25日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について 以前は、池のある庭ばかり気を取られて見えていなかったのですが、 仏様が鎮座する間の反対側の空間がまた良いのです。 遠く庭を見通せるのも気持ち良いのですが、このように経年変化した蔵の壁や扉を庭を介して見るのもまた良い。 この蔵が絵になるんです。 倉との距離も丁度良い この前室から広間を見る いろいろと学びの多い蓮華寺です。 前の記事 京都 蓮華寺 庭と建屋の一体感を味わう 次の記事 宮脇檀 松川ボックス 関連記事 暑さを和らげるつくばい つくばいは、手水鉢が茶の湯に取り入れられ姿を変えて今に至るものですが、石を掘りこんだ中に、上から水がゆっくり注ぎ込み、静かな音を聞かせてくれます。梅雨真っ盛りですが、こうも気温が高くなってくると、せめて見た目にも涼しい装 […] 公開済み: 2017年7月4日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 旧三井家下鴨別邸(4)無垢の手すり 旧三井家下鴨別邸の階段の手すりです。 手すりも本当に悩む部分のひとつ。 まずは何と言っても握りやすい事。そして耐重がかかってもしっかりと身体を支えてくれること。それからデザインということになります。 この旧三井家下鴨 […] 公開済み: 2016年12月29日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 アマン京都(1) 石畳の庭が訪問者を癒す この11月にオープンしたアマン京都。 このホテルが計画されオープンするまで、10年以上の歳月がたちました。 もともとの敷地は京都西陣織を扱う織物屋さんの所有で、織物の美術館を造るべく 40年近い歳月をかけてこの森の庭を育 […] 公開済み: 2019年12月23日更新: 2019年12月21日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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