宮脇檀 松川ボックス(2)和室から望む中庭 公開済み: 2024年1月7日更新: 2024年1月7日作成者: tomitaカテゴリー: 吉村順三 宮脇檀 益子義弘 堀部安嗣, 建築・設計について リビングの奥にある和室から吹抜けを介して中庭を見る。 プライベートを守るための赤い塀は仕方ありませんが、無ければどれだけ気持ち良いでしょう。 トップライトからの光がリビングに充満しているので、とても明るい。そしてこの和室は適度に暗く落ち着きます。 大きな桝の障子 障子と木製建具との関係性 外のタイル床と室内の床レベルに段差が少ないので、床がそのまま外部に繋がるように感じます。 前の記事 宮脇檀 松川ボックス 次の記事 那須SHOZOカフェ レトロ感が漂う、主張しないインテリアが素晴らしい。 関連記事 八ヶ岳高原音楽堂 吉村順三設計の6角形の屋根が美しい 八ヶ岳高原音楽堂です。 標高1500mに建つ、音楽堂で、その姿はいつ見ても美しい。 大きくはね出した屋根、頂点に据えられたトップライト、低い庇。 形は6角形を2つ合わせたものですが、フランクロイドライトーレーモンドー吉村 […] 公開済み: 2014年11月12日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉村順三 宮脇檀 益子義弘 堀部安嗣, 建築・設計について 天一美術館アプローチ 谷川岳のふもとにある天一美術館に立寄りました。 建物は、吉村順三氏の遺作で、勿論落着きのある良い建物ですが、今回はそのアプローチの床についてです。 コンクリートに石を埋め込んだものですが、大変な手間がかかる工事です。 職 […] 公開済み: 2009年4月11日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉村順三 宮脇檀 益子義弘 堀部安嗣, 建築・設計について 軽井沢エロイーズカフェ 旧ハーモニーハウス(3) 緩やかなスロープが空間にリズムを与える スロープのある建築で頭に浮かび、体感した経験があるのは、ル・コルビジェが設計した住宅のラ・ロッシュ邸や、サヴォア邸。エントランスホールから2階の展示空間に登っていくストックホルム美術館、そして日本ではレーモンドの夏の家 […] 公開済み: 2018年11月16日更新: 2018年11月12日作成者: tomitaカテゴリー: 吉村順三 宮脇檀 益子義弘 堀部安嗣, 建築・設計について, 軽井沢の建築・文化
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