群馬県谷川温泉別邸仙寿庵(2)建物を特徴づけるガラス大開口の曲線の廊下 散りばめられた職人技
谷川温泉別邸仙寿庵の建築のキャラクターを決定ずけているのが、ガラスの渡り廊下です。
切妻やねの連続するアプローチとロビーから客室に向かう廊下には、2層吹抜けの大きなガラスの開口があり、
そこから広大な庭とその向こうにそびえる谷川岳を望むことができます。
この解放感は、素晴らしい建築デザインが生み出したもの
エントランスとロビーの棟は、瓦屋根の切妻デザイン
廊下の見上げ
沢山の職人技が織り込まれています。
夜間も美しい
左官の壁が見事
作家紹介
その他
作家紹介
光のコントラスト
廊下途中にある大浴室の入口
浴室入口デザイン
廊下の途中にある小開口と飾り
左官の塗技その1
左官の塗技その2
左官の塗技その3
左官の塗技その4
食堂への入口
美しい天井照明
作家紹介
あちらこちらに外と繋がる窓がしつらえられています。
建物設計は、建築家 羽深隆雄氏



















